ゲームの始まりは、パラシュートで移動します。このとき、むやみに撃ち合わずに隠密に行動すると有利にゲームを進められます。
パラシュートで降下しながら銃撃戦をするのはスコープを使えば出来るのですが、今回は、一回もM4で撃たずにゲームを進めます。
走っていくと上の写真のトラックが走って来ると思います。今回はこれに乗っていきます。この車は、関所で点検を受け通信施設へ運ばれます。ここの検査員はサイレンサー付きの拳銃で仕留めます。すると、敵がこちらを見つけるのに時間がかかり、反撃を抑えることが出来ます。
基地の中です。警備が厳重です。塔は爆破出来ないので上に居る見張りをスコープを使って仕留めます。もうここまで来ると隠密に行動するのも無理が出てきており、力ずくで制圧します。
建物の中です。ここではショットガンが有利です。手榴弾などでもよく、横に水平移動して爆弾を投げ入れ、水平移動で逃げるなど出来ます。ショットガンであれば極近い距離であればセミやバーストより有利で、多少ずれていても命中するので戦いやすいでしょう。
ノートがあります。ノートを取らずに基地を爆破するとミッション失敗なので注意しましょう。スイッチ式爆弾を２Fに置いて逃げました。
設置した爆弾のスイッチを押し、通信基地を爆破したところです。
ここに来るまで大変多くの兵士が居ました。ここでは、反応の遅い敵に対しショットガンで応戦しました。
大体片付けるとヘリが降下してきました。ヘリの元へ行くとミッションが終了できました。このヘリで帰るのか？
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終わってみて
デルタフォース２全般で言えることですが、敵兵は、スコープを持っておらず、しかも反応が遅く見つかっても簡単には命中しません。ですが、殆どのマップでは、数で強さを補っている面を見受けられ、AI自体が弱めに設定されているところが残念に思います。武器もLandWarriorより数も少なく古い武器を使用しており、LandWarriorでは敵兵のライフルを拾うことが出来、２ではそのようなことが出来ないなど、次回作の方がよりリアルになります。ですが、２までであれば、マシンガンの反動が無く、MP5が強いのでLandWarriorより圧倒的にプレイしやすいということが言えます。また、次回作で新機軸であるスペシャリスト（狙撃、マシンガン、拳銃、回復など）がない点がかえってプレイしやすくイージーにゲームを展開できて良い
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